私もやっている方法。ぜひお試しを。ここでは3~4歳までを例に。
1公文でカードシリーズが色々出ていますので慣用句カードを用意。アマゾンで買えます。1でも2でもOK。
2 フラッシュカードのように親と一緒にやるだけ。4歳児で1編30枚のカードを20分くらいで一周できます。
コツ1:4週くらいまでは子供と一緒に発声するだけでもOK。とにかく周回すること。
コツ2:5週目から『このカードは?腰を・・・』・・・の部分を答えられるかをチェック。『そう、抜かす!腰を抜かすだね!』と。
コツ3:千条印流のプレゼンと同じです。大げさにダイナミックに意味を解説してやると印象に残って覚えが早いです。
コツ4:ご褒美はYoutubeの動画5分やおやつでも。
コツ5:暗記系をやる時間帯は寝る前か朝。記憶のゴールデンタイムの夜が最もおすすめです。朝は脳の記憶が整理された状態でスタートなので夜にやった内容を効率よく復習できます
例えば私は諺カードで『鬼に金棒』とあれば、子供にカードを見せながら
”鬼が棍棒を持ったらベリィーーストロング!!HA★HA★HA!!”と教えていました。一発で覚えます。印象とインパクトが大事です。
この要領で慣用句カード・諺カード・ぶんカード・反対語カードをやり込んでいきましょう。その上で毎日絵本を読み聞かせます
とにかく言葉の働きかけ!
日常会話をもちろん、道路標識や広告、日本語(言葉)は至る所にあります。それを子供と一緒に見ていこう。大人は再発見の旅になります
国語ができればあらゆる教科が得意に出来る下地になる!
算数の文章読解、英文読解、理科社会・・・全部理解の下地になるのが母国語である日本語です。これを忘れてはいけません
そして小学生くらいの子供なら国語の重要性を解いて下さい。できれば親も一緒に勉強して下さい。子供の隣でなにか本や絵本を読んで『こういう意味だったの!?はーーー知らなかったわw』と親が興味関心を示してやるだけでOkです
千条印蓮宗