仮想通貨業界の最大のポイントをお教えします。この話は仮想通貨ニ興味がない方も知っておくと良いでしょう

まずは経緯。

仮想通貨は元々は『中央集権型ではない、誰にも束縛されないぜ』と登場ししました。

2023年の今は「仮想通貨を買ったけど、もし取引所などが飛んだらお国(米国のSECのゲンスラー)様、助けてくれ」となっています

※この時点で矛盾しています。拘束されないし自由だ!⇢でも騙されたり価値が0になったら助けてくれ、と

監督省庁のSECは承認したらこれを保護する必要がある。じゃあどの仮想通貨ETFを承認して保護の対象にするの?と騒いでいるのが今。

↓であれば・・

発行元がいて流通をコントロールできて価格を自在に上げ下げできる、いざとなったら発行元が逃げ得して購入者だけ大損する。ガクトのスピンドルコインのような詐欺コインや詐欺業者は全部却下されることになります。

また、スポンサーが付いて「今これを買えば特典がありますよ」みたいに宣伝して調達するようなものも全て却下されます。

胴元が儲かるような仕組みで、それを買って損したから保護してくれと言われて「はい分かりました。それは大変でしたね全額保証しましょう」というのは無理筋です

ということは・・・

BTCやイーサリアムのような超メジャーコインのみETF(金融商品)として承認される可能性があり草コインは非承認となる(ガクトコイン、バンクマンフリードやテラといった詐欺師の売り出す草コインは排除)

BTCが承認されてETFとなった場合は我々も安い時に買って高い時に売るのが良いと思います。

↓その結果

新しい草コインの発行は激減し、手数料も高い取引所は壊滅するでしょう

千条印蓮宗

PS

新しい草コインが激減・・となると既発行の草コインが爆上がりする可能性はありますね。ETFになったBTCでは大した値上がり益が狙えず10バガー20バガーなら草コインだ、と注目されるシナリオもあるからです