なぜ?は子供を賢くする
そんなお話。
皆大好き、恐竜のお話を題材にしてみよう
まずは恐竜のビジュアルで楽しむ!
恐竜図鑑は面白い。そこで終わったら勿体ない!
年齢別に楽しむ方法を教えます
ティラノサウルス、デイノニクス、オヴィラプトル、カッコいい!
⬇そこから
恐竜が絶滅した話に繋げます
4歳までは
これで大丈夫。
5歳からは「理由」を考え話し合おう。子供に考える癖をつけさせる
植物が無くなったら草食恐竜はどうなる?➡死ぬ、くらいなら5歳は答えられます。
私の子供を例にしますとこの問い掛けで目が↗を向いていました。つまり頭で考えているのが分かりました。
恐竜のお話➡生物、科学、宇宙に広げる
恐竜の歯の形、食物連鎖などは生物
光合成や雲、海などは科学
隕石は宇宙
の分野。
恐竜の図鑑を一通り楽しんだら科学や宇宙の絵本も読んでみましょう
知っているお話が出てくると子供は目を輝かせます。(親も「あ!これ⭕⭕の話だ!」と興奮してみせて下さい)
なぜ?を考えられると物語絵本=小説が楽しめるように!
キャラの心情や展開を考えていけるので小説も面白くなる。
例えば「人魚姫(絵本)」のラストシーン。
人魚は王子を殺せば人魚に戻れるのに殺さなかった。アニメ「リトルマーメイド」と違い、王子は他の女と結婚してしまい人魚は泡となり消えた…というシーンで終わっています
「人魚姫は王子の幸せを願い王子を殺さなかったのです」などとは書かれていないのです。
↓
なぜ人魚は王子を殺さなかった?
なぜ王子の結婚相手を殺して自分が王子と結ばれようとはしなかった?
などと、一緒に考えていけます。
面白い物語のほぼ100%は、文書で書かれていないことを読者の想像に任せます。
何だか面白そうでしょ?
なぜ?を考える癖がつくと歴史も得意になる!
歴史は常に戦争、、侵略と一揆の連続。
例えば「~の戦い」や「⭕⭕戦争」、を覚えるときに「なぜ?」を考えられる子は戦争の原因がほぼ税金・飢餓・征服だと分かります。
なぜ?を考える癖が付いていないと歴史が覚えられず、ただただ苦痛なだけです。
【ここからは帝王学】なぜ?を考える子が大人になると成功する=失敗しにくい
支配者層、国は庶民にバカであって欲しい。
世の中は「なぜ?」を考えさせないシステムになっています。
考えたら疲れますから「理由なんて気にしないでいいんだよ♥」と言ってきます
仕事でクタクタに疲れさせ安い酒を飲ませTikTokを観せて思考を停止させるのです
だから思考を停止させないためにも「なぜ?」を考えられる子供にするべきです。
なお
この親の本音部分は子供に説明しても分かりません。
だから・・わからないうちに慣れさせる。
自然に。
ナチュラルに。
習慣的に。
賢い子供に、頭の良い大人にさせるために今から訓練をするのです。
千条印蓮宗
ーーーPSーーー
「千条印TOPICS」は日米マーケット・金融と帝王学の専門情報ブログです。SNSでは書かないお話がたくさんあります。
「帝王学」の元ネタは我が子の教育論と多くのクラインアント様とのやり取り、導きから得た情報です。
子供を社会の強者(お金を稼ぎながら好きなことを楽しめる人生を送れる子)にするべく赤子~幼少から教育していきます。
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