頻繁に作っています。子どもが人参・玉ねぎ・セロリ・トマトの美味しさに気づけます

私は頻繁に作るので邪道でも時短をしています。

準備と材料:
牛合い挽きひき肉と塩、トマト缶、ブーケガルニ(カルディで買えます)


A人参とセロリと玉ねぎ(全部同量でもOK)をフープロにかけてブーケガルニを入れて圧力鍋で水煮にする
Bあれば理想:イタリア産の乾燥ポルチーニの戻し汁。

1 フライパンにひき肉をドーン。塩だけいれてこねてハンバーグを作ってしまう。私は表面に小麦粉を振ってしまいます。ひっくり返して焼く。この粉がとろみをつける役割を果たします。

2 ひっくり返して焼いたらハンバーグを崩す。ブーケガルニ、トマト缶とA、Bを入れて塩とウスターソースを適量入れて煮込む。コンソメは不要。

 

↓こうなったら完成。味見と調整は3回で決めて下さい(三國シェフ直伝)。味見が多いとわからなくなります。ボロネーゼはとろみがあっても無くても美味しいです

冷凍もできますので非常に便利。

パスタ、ご飯にかけても美味!

食育:香味野菜の美味しさを伝える。なぜ”香味”というのか。香りと味が良いから。フランス人は香味野菜(ミルポワ)の使い方が上手い(フランスの地理も同時に教える)

千条印蓮宗